クールビズ 何故ここまで普及した? [経済]
こんにちは。Mチャンネルです。
G・W後半初日。明るい日差しと少し暑く感じる風が吹く、今日も神宮東中日ハウジングセンターに出勤した。
今日はエアコンがないと暑いくらいだね。
さっそく、エアコンをつけて設定温度は25°に。
昨日からクールビズがスタートして、さっそくノーネクタイで仕事を行う。
ネクタイを外した状態の首まわりの開放感は何とも言えない。
頭への血流もよくなり、きっと思考能力がアップしているはず。
たしか、クールビズが始まったのは、約10年前だが日本のビジネスシーンでは「クールビズ」が、かなり浸透していて、大手百貨店もクールビズ商戦と位置づけるほどの一大マーケットになっている。
しかし、年々このクールビズが始まるのが早くなっている気がするのは私だけだろうか?
そして、クールビズが終わるのも年々遅くなってきている気もする。
5月スタートの9月末終了 約5ヶ月
気がつけば一年の半分はクールビズスタイルになっているということだ。
ネクタイメーカーには痛い話だが、Yシャツメーカーにはうれしいマーケットだね。
■疑問点
何故、「クールビズ」はここまで普及したの??
私は、ここまで、浸透できた要因は「クールビズ」というネーミングだと思う。
フォーマル カジュアル クールビズ という新しいカテゴリーに成長できたら、行政や企業でも当たり前に浸透したのでは。
だから、クールビズ実施中のPOPがあれば、ある程度のラフ感は許される。
クールビズ を 考えた人が誰かは知らないが、
その人は名コピーライターと呼べるセンスの持ち主だね。
※クールビズのエアコン推奨温度は28°でした。
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