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住宅展示場の営業マンに伝えること(G・W2日目) [住宅]





こんにちは。Mチャンネルです。

 2015年度 ゴールデンウィーク後半2日目。

世間がお休みの中、私は今日も神宮東中日ハウジングセンターで仕事に励んでいます。

昨日に引き続き晴天の空に、心を癒す心地良い風がサラリと通り抜ける。


やはり、行楽シーズンということもあってか、キャラクターショーをやったり、縁日イベントをやったりしているのだが、ハウジングセンター内のお客さんは少し寂しい。


いや、少なすぎる! 何故だろう?

キャライベントをやると、いつも300人くらいの見物客が来るのに、今日は何と50人くらい?!

イベントが悪いのか?暑いからか?よそにお出かけしているのか?


住宅展示場に来るお客さんは、マイホーム計画初心者の人が多いので、まだまだ真剣度が低い方が多い。

     真面目じゃないという意味では無いので、誤解しないでほしい。

なので、せっかく長期連休には「家探し」じゃなく「思い出作り」に出かけてしまうのだ。

逆を言うならば、1年以内にとか、ある程度期限が決まっている方は、長期連休を活用してマイホーム計画の準備を着々と進めているはず!

接客する人間からすると「まだまだこれからの方」と、「真剣に検討している方」は、応対して5分もすればわかってしまうものだ。

 性能面、構造面、メンテナンス面、価格面、アフターフォロー面、施工実績 などなど 質問されるポイント、意欲がまったく異なっているからだ。 

私としては、お客さんの成熟度を瞬時に見極めて、ご案内の方法や説明の仕方をお客さんの目線に合わせて臨機応変に変えるよう心がけている。

まだ、住活初心者の方に110までしっかり説明しても頭に入らないし、聞いている方も嫌になってしまう。

逆に真剣な方に、軽い説明だけでは、「もっと聞きたいのに」と意欲を低下させてしまう恐れもある。

なので、これから住宅展示場に行く予定のある人は、行った先のハウスメーカーの営業マンの方に「自身の住活成熟度」を最初に言ってください。

 ・ 私はまだまだ初心者で、勉強中です


     複数社検討しています


     具体的に時期が決まっています。


     時期は決まっているが、土地がないです。

たぶん、自身のレベルにあった説明を受けられるはず!

なので、あまり警戒せずにハッキリ言ったほうが、両者にとってスムーズな商談になるのは間違いない~と思う。

 

住宅の営業マンには自身の成熟度合いをしっかり伝えましょう。 




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